看護師の出産後退職のすゝめ【大誤算!?いや!!正解!?】転職しようとした私の話

看護師は
出産後退職するべきか、

続けるべきか、
転職か・・・

妊娠してから
ずっと悩ましい問題ですよね~

復帰したくないけど、
転職する勇気もない・・・

退職して旦那の給料だけで
やっていける!?

この先どうしよう・・・

ぶっちゃけ私、

今まさにこのドツボに
ハマってます 汗


しばらくは
育児に専念して
専業主婦としてやっていくか・・・

まあ看護師なら
いくらでも就職先あるし~

って退職してみたら、

慣れない育児と
生活の激変っぷりに

思わぬところで
大誤算!!!

こんなことに
ならないように、

今回は

  • 出産退職を避けるべきタイミング
  • 出産退職のメリット・デメリット

反対にもし、

  • 出産退職後転職する
  • 出産後元職場に復帰する

という選択をしたらどうなるかも
気になる所ですよね~

この辺りも
詳しくご紹介していきますね!!

これを知っていれば

退職後の資金難
は免れますし、

ママに一番合った
出産後の働き方

見つけられますよ!!!

看護師が出産退職を絶対避けるべきタイミングは産休中ってホント!?


看護師が出産を機に
退職するパターンは
3つあります。

看護師が出産退職するパターン
  1. 出産後、産休中に退職
  2. 産休明けに退職
  3. 育休明けに退職

この中で

看護師が出産退職を
絶対避けるべき
タイミングは、

① です。

というと、

失業手当が貰えない
んです!!!

というのも、

普通は退職して失業すると、
雇用保険から
失業手当が貰えますよね。

実は・・・

失業手当は
ただ退職しただけじゃ
貰うことが出来ず、

ある条件
満たさなきゃ
いけないんです!!

それが、

失業手当受給の条件

就職先が見つかりさえすれば、

すぐにでも
働ける状態であるにも関わらず、

なかなか就職出来ない人

出産後すぐで
子育てで一杯一杯の人
これに当てはまりますか?

Noですよね・・・

さらに

法律上は
産後8週間以内は就業禁止
されてます。

なので、

仮に子供の預け先があっても
失業手当を貰える可能性は
少ないんです。

というわけで、

出産後すぐ退職すると
失業手当は貰えない

それが、

看護師が
出産後、産休中に退職するのがおススメ出来ない理由
なんですね。

看護師の出産退職のメリットは、子供との時間&産休中の負担軽減!!

出産退職のメリット① 子育てに専念出来る

看護師が
出産退職するメリットは

子育てに専念出来ることなんです。

 

というのも、出産後は

自分の時間だけでなく
睡眠時間さえも削られます。

 

自分の時間さえ
作るのが難しい中で、

仕事との両立
なんて
想像つきませんよね~

 

実際、

ママ看護師が
産後復帰しても

子育てと仕事の両立に限界を感じ、

すぐ退職してしまうケース多いんですよ!!!

 

ママ看護師が抱えやすい悩みは
コチラで詳しく紹介してます!!!

→https://nurse-change.net/?p=2976&preview=true

 

その点、

出産退職なら

仕事を辞めて
何も他に考える必要のない状態

子供と一緒にいられます。

というわけで、

看護師が
出産退職するメリットは、

子育てに専念出来る時間が増える

ことなんですね~

出産退職のメリット② 急いで保活する必要がない

看護師が
出産退職するメリットは、

急いで保活する必要がない

ことなんです。

というのも、

保育園と仕事は
切っても切れない間柄

なぜなら、

保育園には選考基準
あるからですね。

その選考基準のポイントを
少しでも稼ぐために

急いで仕事復帰して
フルタイムで働いて

保活で有利
なろうとするワケです。

働くために保育園に預ける。

のが、
いつの間にか

保育園に預けるために
働く
ような
もんですよね・・・

その点、

出産退職して
当面子育てに専念するなら

保活に振り回される
必要はありません。

3歳になれば

保活の
競争率は下がって

グンと入園しやすく
なりますし、

面倒な選考基準のない
幼稚園が選択肢として
増えますからね。

それに、

保活を有利に
進めるために、

自治体ごとの
選考基準のチェック
保育園の下見などは

産休中に済ませた方が楽

と言われています。

出産後子供を連れて回るのは
大変ですしね~

かといって

大きいお腹で産休中
色々回るのも

身体に負担
掛かりますよね・・・

出産後退職するなら
そんな大変な思いして

保活することが
無いんですね。

というわけで、

看護師が
出産退職するメリットは、

急いで保活する必要がない

ことなんです。


子供が生まれることだし、
ちょっと仕事から距離おいて
専業主婦でもいいかな・・・

看護師なんて
資格さえ持ってれば、
就職先いっぱいあるんだし~

ギリギリまで
育休手当貰って退職して

2~3年して、
また復帰したらいいじゃん~

なんて

超気楽に
構えてました。

実際出産して、
ある事実を知るまでは・・・

看護師の出産後退職の大誤算 ①子育てオンリーって結構キツイ!?


そんな私はと言えば、

いざ、
出産して

念願の我が子と
ご対面するわけです。

が、
生まれた瞬間から

24時間体制
育児スタート!!!!

愛する我が子と
24時間一緒にいられて
嬉しいな~!!!!

ん?
嬉しい?????


・・・・というか、
めちゃくちゃ大変!!!!!!

寝れない
ご飯食べれない
トイレにも自由に行けない

せ、
せめて

一息つく時間
だけでも下さい!!!!

愛する我が子に
こんなにも

人間の3大欲求
奪われるとは・・・!!!


子育てとは
こういう事だったのか~!!!!

と、
生後3ヶ月までは
怒涛の日々

でも、
安心して下さいね!!

人間は環境に
適応していくものなので、

段々とその生活に
慣れてきます。

ただ、

その時期から少しずつ
社会へのロス感
を感じ始めます。

子供と2人きりで
日中過ごしてると


あれ??
私今日旦那以外喋ったっけ??

私今日何かした??

と、

何もしてない自分
不安になるんですね~

というのも、

看護師をしてた頃は、


毎日とにかく忙しくて
こんな仕事辞めてやるーーー!!!

としか思ってなかったけど、

毎日色んな人と関わって

「社会から切り離される」

感覚を味わったことが
ありませんでした。

子育てだけの生活

って体力的な意味でも
大変だけど、

それ以上に
精神的にも結構来るな~

って思いましたね。

というわけで、

子育てオンリーな生活をすると、
結構キツイのが

出産後の大誤算
だったので、

出産後絶対退職!!!

と、決めていた
私の心は揺れ始めます。

看護師の出産後退職の大誤算 ②お金貯まらない手当ゼロ生活は想像以上!?


さらに、
私の心は揺らぎます。

というのも、

お金が貯まらない
事実に気付くからです。

意外とやっていける!? 育休生活のリアル

ここで
ちょっと整理するために、
お金の話しますね♪

看護師が

産休・育休を取ると、
手当が貰えます。

看護師が産休・育休で貰える手当
  • 出産手当金
  • 育児休業給付金

「出産手当金」

〈月収30万円の私の場合〉

日給(30万円÷30日)×2/3
×98日間(産前6週+産後8週)

=約58万円

「育児休業給付金」

〈出産後1年育休取得予定の私の場合〉

{月収30万円×67%×前半6ヶ月}
+{月収30万円×50%×後半6ヶ月}

約200万円

産休・育休を取って
本当は復帰せず
出産後退職するつもりでも

250万円近く
貰えるんです!!!

しかも非課税で!!!

つまり、

働いてなくても

月収20万円
確保出来るって事です。

育休手当で
10万円も月収ダウンするけど、

その分、
外食やレジャーは減るし、


意外と
生活出来るじゃん~♪

って思ってたんです。

・・・生後4か月までは。

育休手当で収支プラスも生後4か月まで

そこから徐々に
家計簿がジリジリ
右肩下がりになるんですね。

というのも、

生後4か月頃までは
大して子供にお金が
掛からないんです。

出産祝い金だったり、

まだ母乳だけで
栄養足りてますしね。

しかし、

生後4か月を過ぎてくると、

離乳食グッズだったり、

思わぬ湿疹や発熱で
病院行ったり、

寝返り始めて
危険防止グッズを

購入したり、

暑さ寒さ対策で
電化製品買い替えたり・・・

予想外の出費
増えてる~!!!!


この先どんどん
子供にお金が掛かるようになると
貯金とか無理なんじゃ!?

って思うように
なるワケですね。

しかし事実!!!!

育休から復帰するのと、
出産後退職するのとでは、

生涯賃金1億円
の差が出るんです!!

その1億円があれば、
余裕で学資保険貯めれるし、

子供の行きたい学校
自由に行かせてあげられる。

こんな狭い社宅生活
じゃなくて、
マイホーㇺで広々生活出来る・・・

というわけで、

手当ゼロ生活で
出産退職後の生活への不安
身を以て感じたワケです。

看護師の出産後退職の大誤算 ③退職金・失業手当はアテにならない!?


かといって、

出産後退職を
諦めきれない私は、


でもでも、
失業手当とか退職金

しばらくはなんとか
なるんじゃないの???

って思って
調べたんですが、

看護師の出産退職後、

失業手当は
意外とアテに出来ない
んです。

というのも、

失業手当は、
以下を基に計算されます。

失業手当の基準となる要素
  • 賃金日額
    (離職直前の給料6ヶ月分÷180日)
  • 年齢
  • 勤続年数
    (雇用保険の加入年数)
  • 退職理由
    (妊娠・出産の場合は自己都合で
    給付額は通常よりダウンします)

<額面 月収30万円 27歳5年目の場合>

月額手当 約16万円
給付日数 90日間
手当総額 約53万円

ざっと計算すると
こうなります。

本来なら、

失業給付は再就職するまでの
一定期間、

生活をサポートするために
支給されるもの。

通常は
退職~1年の受給期間内
この53万円を貰いきる

必要があります。

当然、

出産後のママは

働くことはおろか、

再就職のための転職活動を
1年以内にするのは

到底無理。

というか、

仕事云々でバタバタしたくなくて
出産退職したのに、

これでは元も子もない!!!!

なので、

出産後働けないママは

通常の受給期間1年を
最長3年に延長出来るんです。

ただし、
気を付けたいのが、

3年間ずっと
失業手当を受けられる
ワケではなく、

先程の例で挙げた53万円を
3年間で使い切りなさいよ

って
ことになっただけ。

でも、


退職金と合わせたら
もうちょっと
なんとかなるんじゃ??

退職金は職場によって
計算方法が異なるので

ハッキリ言って
ピンキリですが、

勤続5年で、
大規模病院なら
100万円前後です。

ですから、

出産退職して

少なくとも
子供が3歳になるまでは
子育てに専念したいと

考えてるママは

失業手当+退職金で

3年間は
4万円/月程度
家計の足しにしかならない

と、
覚悟しておいて下さい。

というわけで、

看護師が
出産退職しても、

失業手当は
意外とアテに出来ない
んです。

看護師の出産後退職の大誤算 ④認可保育園の保活で絶対的不利!?


さらに、
看護師の出産退職の
大誤算は続きます。

それは、

認可保育園の保活で不利

なことです。

というのも、

認可保育園に入るには
ママ・パパの
合計点数で選考され、

合計点数のうちの一つで
選考基準となるのが、

就業状況です。

勤務日数と就労時間が
多いほど
点数は高くなるので、

当然、

夫婦共にフルタイム
が一番有利。

仮に、

保活までに何とか
就職を内定出来ても、

点数は
フルタイムの1/2
しかならないので、

後は合否を祈るしか
ありません。


認可外保育なら
就業してなくても
いつでも入れる

って聞くけど??

確かにその通りなんです。

しかし!!!

認可保育園と認可外保育園の
決定的な違い

保育料です。

保育料相場

認可保育園   35,000~55,000円/月
認可外保育園  50,000~70.000円/月

認可外の場合は
自治体からの補助金が無いので、

保育料が
高めに設定されてるんです。

出産退職で
月々の収入が減る分、

これだけの保育料は
かなり痛手!!!!

ですから、

出産退職しても
いずれ働きたいと
考えてるママは

保活が落ち着いた
2~3歳辺りからの
入園を狙う。

もしくは、

幼稚園に入れる
3歳まで待つしか
ないので、

働くに働けないんです

これが、

看護師が
出産退職するデメリット
なんですね。

だからといって、
子供が幼稚園だから

働けないワケでは
ないんです。

子供が幼稚園の
看護師の働き方、

コチラでご紹介してます。

→https://nurse-change.net/wp-admin/post.php?post=3362&action=edit

看護師の出産後退職の大誤算 ⑤ブランクが復帰のハードルを上げる!?


看護師が
出産退職するデメリットは、

ブランクが出来てしまう
ことです。

というのも、

保育園に預けられず、
働けない間、

看護師にとっては
たった1年のブランクでも

仕事のカン
失われていきます。

例えば、

治療法や薬剤などに関する
日々誕生する新しい知識や、

採血や点滴といった
日々の訓練が必要な技術など

現場に身を置いてなければ
手からこぼれるように
無くなります。

そのように、
仕事のカンがなくなった
状態では

自信が無くて
働くに働けません。

というわけで、

看護師が
出産後退職するデメリットは

ブランク
なんですね。

だからといって、

ブランク明けの看護師が
働けないワケではありません。

ブランクをカバーする働き方
沢山あるんですよ!!!

ブランク明けの看護師におススメの働き方、
コチラでご紹介してます!!

→https://nurse-change.net/?p=3526&preview=true

看護師が出産後退職すると「潜在看護師」!? 働き方は選べても転職困難!?


潜在看護師
って言葉、

ご存知ですか??

潜在看護師

看護師免許を持ちながらも
子育てが理由で
離職して働いてない看護師。

推定71万人いるとされる。

私もこの言葉、
知ってましたが、

出産するまでは


潜在看護師になるなんて
有り得ない!!!

って思ってましたが、

実際、
出産して
転職活動してみると、

身近な問題

って思います。

というのも、

ついつい
再就職先に高望み
してしまうんですね。

希望条件を
多く出しすぎると、

逆に好条件の復職先が
見つからなくなって
ドツボにハマってしまうんです。

出産ブランク明けの看護師の職場条件

  • 家から近い
  • 病児(夜間)保育付き
  • 土日祝休み
  • ママ看護師が多い
  • 自分の経験が生かせる
  • 残業無し
  • マイカー通勤可能
  • 夜勤無し、日勤のみ
  • 復職支援制度有り

etc・・・

挙げていくと
キリが無い
ですよね~

私も、

実際転職活動を
開始して、

  1. 電車で家から30分圏内
  2. 病児保育あり
  3. 残業無し
  4. 日勤のみ
  5. ママ看護師が多い

この5つに希望条件を
絞ったつもりでしたが、

それでも、

転職担当者が
提示してきた病院は、

家から近くて
マイカー通勤可能だが、
夜勤ありき

とか、

日勤のみだが、
病児保育無し

など、

全てを満たせる職場
なんて早々見つかりません。

しかも、

自分の働きたい時期に
求人が出るなんて
かなり確率低いです。

さらに、

病院側の本音は

ブランクが無い経験豊富な人を
優先的に採用したい

ですよね。

出産後ブランクのある
ママ看護師は

転職活動において
めちゃくちゃ不利

その結果、

採用してもらえれば
どこでもいい

気が付いてい見れば、
希望条件が1つも揃ってない、

就職を諦める

ってことに
なるんですね~

ですから、

出産後に退職すると

働きたくても
就職出来ず、
潜在看護師となっていく

ママ看護師が多いんですね~

看護師なら出産後退職!?・・・2年目で産休に入った後輩の答えは「復帰」


結局、

看護師が選ぶべきは
出産後退職か転職か・・・

これを
妊娠・産休中に決める
って

結構無理ある
と思うんです。

出産後の状況で
いくらでも変わりますし、

当事者になってみないと
分からない事だらけ

なので。

ですから、

私が一番おススメするのは、

看護師が
出産後退職したいなら

育休を取得することを
おススメします。

というのも、

出産後退職してからの
生活や転職活動に


やっぱり不安!!!!

と感じたら

一旦復帰

っていう
選択肢も残せますから。

実際、

私の後輩は
看護師2年目で産休に入り、

2年の育休を経て
職場復帰しました。

彼女は、

出産後育休取って
退職しよう

って思ってましたが、

ワンオペ育児
息が詰まって
仕事したくなったそうです。

ただ、

転職担当者からは

保育園看護師
デイサービス

勧められましたが、

経験年数は2年しかなく、
看護師が施設に1人しかいない
のが不安で、

転職する勇気が無く、

元の職場に復帰することに
したんです。

実際配属されたのは、
元部署と違い

夜勤も2回/月
こなさなければ
なりませんが、

必ずフォローが付いて、
時短で帰宅出来るので、

両立は出来てると。

一番良かったことは

朝から晩まで
子供と一緒にいた
休職中より、

働いてる方が
子供と過ごす
密度が
濃くなった

と。

その話を聞いて、


そうか・・・
復帰という選択肢も
あるんだな。

って思いました。

そして、

こうやって

実際に復帰した
身近な人の経験談
を聞くと、

復帰した後の自分を
グッと
想像しやすくなる

ので、

めちゃくちゃ大事

って思いました。

それでも、

一旦復帰して
やっぱりツラければ
退職することも出来ます。

実は、

育休明け退職より、

一旦復帰してからの退職の方が
メリットは大きいんです

詳しくはコチラで紹介してます!!!

→https://nurse-change.net/wp-admin/post.php?post=3479&action=edit

というわけで、

看護師が
出産後退職するなら

出産後退職のデメリットや
転職の難しさを知った上で

一旦復職という

選択肢を残せる
育休を取得すること
おススメします。

私が選んだ一番お得な出産後退職の流れ&ポイント6つ!!


私が選んだ一番お得な
出産後退職の流れは、

ざっとこんな感じ。

お金 金額/月
妊娠 働く 給料 30万円/月
出産1.5ヶ月前 産休に入る 出産手当 18万円/月
出産 産休終了
子育て 育休始める 育休 16万円/月
子供1才 育休終了
3ヶ月転職活動 復帰せずに退職 失業手当 17万円/月
転職
子育て+看護師 再就職
(子育てできる職場)
再就職手当 23万円/月
子供が12才まで働く 働く 給料 25万円/月
転職
本格復帰
(バリバリ仕事しても良いし、楽に働いても良いし)
働く 給料 30万円/月
  1. 産休・育休取得が大前提
  2. 育休は1年取得して、
    育休手当を満額貰う。育休終了半年前から、
    希望条件の病院の情報収集など
    転職先の目星を付けると◎。
  3. 育休後3ヶ月以内の転職なら
    保育園退園猶予期間内
    収まるため、子供を保育園に預けて
    病院見学や・面接が可能。
  4. 元の職場と転職先との
    ブランクが少なく、転職活動期間が短いほど、
    失業手当・再就職手当の
    支給月額が増える
  5. 出産後まず転職する職場条件は、
    子育て環境が整った職場。ただし、
    条件を挙げると
    キリがないので最低でも条件は3つに絞り、
    転職先に高望みしすぎない
  6. 子供が小学生になると
    「小学生の壁」問題に直面するので、予め、出産後転職する職場を
    子供が小学生でも働ける職場
    にしておくと、転職の手間が省ける。子供が小学生でも働ける職場に
    ついては、
    コチラでご紹介してます!!→https://nurse-change.net/worry/love/kindergarten-primary-school/?preview_id=3362&preview_nonce=82b3a72c05&_thumbnail_id=-1&preview=true
  7. 本格的に復帰するのは、
    小学生高学年以上から。子供がある程度大きくなると、
    給料重視であったり、キャリア重視であったり、
    働き方の幅を広げられる。

まとめ


看護師が出産退職するべきか、
仕事を続けるべきか、
転職するか・・・・

ママ看護師にとって

めちゃくちゃ
悩ましい問題

出産退職するメリット
  1. 子育てに専念出来ること
  2. 急いで保活する必要がないこと

でも、
それがかえってデメリットに。

出産退職するデメリット
  1. 子育てだけの日々がツラい
  2. お金が貯まらない
  3. 退職金・失業手当はアテにならない
  4. 認可保育園の保活で不利
  5. ブランクで復帰のハードルが上がる

実は、
出産後退職してしまうと、

転職が思うようにいかず

潜在看護師
となるリスクが高いんです。

ですから、

出産後退職するか
悩むのなら、

一旦復帰という
選択肢も選べる

育休を取得すること
おススメします。

その間に、

しっかり情報収集して
色んな働き方
想定しておくことが

めちゃくちゃ大事
なんですね~

 

CHECK!【実体験】転職なんて諦めかけてた私の転職ストーリー

私は本気で看護師さんに幸せになって欲しい

私は辛いままの看護師さんを救いたい!

これまで書いた記事は200記事。

これだけ情報を集めてきて思うのは
耐えてるだけでは状況は変えられないってことです。


看護師れもん

給料が低くても
体が、心がボロボロでも
耐えてるだけでは何も変わりません!


そんな中一番確実で簡単なのが転職することです。


  • 職場では怒られてばかり
  • 会話すら楽しめない
  • 勤務中に涙が止まら無い
  • 心に余裕がなくて家族にも迷惑をかける

こんな暮らしをしてきた看護師さんが、1ヶ月後には


  • 給料が上がった
  • 同僚との会話が楽しい
  • 子供と会える幸せな毎日
  • プライベートも楽しめる

って暮らしをしてたりします。

看護師れもん

行動した人の生活は
変わっていっています!


学生時代から勉強して受験に受かって
看護学校で勉強し
壮絶な看護実習を仲間と乗り越えて
晴れて看護師になって・・・我慢地獄。



こんな人生おかしい!
苦しいだけの看護師はやめましょう!


看護師って、もっと幸せに働くことができます。

4つのポイントさえ押さえれば
看護師で超幸せになることは可能なんです!


看護師として幸せになる転職術をこちらの記事で解説してます!
耐えるだけの看護師を終えたい方は読んでみて下さい。


看護師れもん

この記事があなたの人生の転機になる!

CHECK!「看護師の幸せを作る4ヶ条」これさえ知れば転職も安心!

何もしなかったら変わりませんよ!^^;


忙しいのはわかりますが、いつだって忙しいはず・・・。


今、1分読んでみるだけで
この先30年の人生が変わるかもしれないんですから
ちょっと立ち止まって読んでいって下さい♪