今回は
看護師として働きながら、一人暮らしをしていた経験のある私が
看護師の一人暮らしを快適にするコツについて
解説していきます!
「一人暮らしを考えてるけど、大変そうだから迷ってる…。」
「一人暮らししてるけど、理想と違くて辛い!」
と感じている看護師さんも多いはず!
この記事を読まないと、一人暮らししたいのに
いつまでも迷い続けて、一歩を踏み出せないかも。
ずっとストレスを溜めながら
実家に暮らし続けることになりますよ!
実際に一人暮らしをしている看護師さんも
今のまま
辛い一人暮らしを続けることになるかもしれません。涙
職場にも家にも居場所がなくなって
リラックスすることが出来なくなってしまいますよ!
そんなことにならないためにも、この記事を読んで
看護師として働きながら
自由に過ごせる一人暮らしを手に入れましょう!
一人暮らしすれば
何時に帰ってもつべこべ言われないし
夜中に誰にも邪魔されることなく映画を見たりできますよ!
ということで
看護師の一人暮らしを快適にするコツについて解説していきます!
➡︎【参考記事】 「看護師でヘルニア」看護師として転職できる??オススメの転職先は??
看護師の一人暮らしで大変なこと
まずは
看護師さんの一人暮らしで大変なことを一つづつ見ていきましょう。
看護師の一人暮らしは不規則でハードな仕事によって生活が乱れやすい
看護師の一人暮らしで大変なことのひとつは
ハードな仕事で生活が乱れやすいことです!
特に病棟で働いている看護師さんは
日勤・夜勤のシフトがバラバラに組まれていますよね!
なので、生活が不規則になりやすいんですよね。
一人暮らしだと
当たり前ですが
起こしてくれる人も、家事をしてくれる人もいません。
看護師の仕事は生活習慣が乱れやすくて
慣れるまでは
身体のバランスが取りにくい職業ですよ。
私は看護師として働き始めてから
実家暮らしと一人暮らし、どっちも経験しています。
その経験から言っても
やっぱり一人暮らしの方が、生活は乱れやすいと思いますよ!
実家暮らしだと
自然と家族の生活リズムに、合わせるようになるんですよ。
もう少し寝てたいけど、家族みんな起きてて騒がしい!
しょうがないから起きるか~みたいな。笑
なので、休みの日や夜勤明けも
早く起きたり早く寝たりと
比較的規則正しく生活出来ました。
一方、一人暮らしだと
いい意味でも悪い意味でも
自分の好きなリズムで生活出来ちゃいます!
特に夜勤明けは、夜更かしして
次の日は昼過ぎに起きるのが普通でした。笑
家事もなかなか出来ませんでしたね。
特に新人看護師時代は
料理をする気力もなかったです!
家の近くの美味しいお弁当屋さんで
毎日のようにお弁当を買ってました。笑
特に私みたいに
だらしないタイプの看護師さんは
一人暮らしで生活が乱れやすいと思います。笑
ということで
看護師の一人暮らしで大変なことのひとつは
ハードな仕事によって生活が乱れやすいことです!
看護師の一人暮らしは防犯面に注意が必要
看護師の一人暮らしで大変なことのひとつは
防犯面に注意が必要なことです。
特に3交代制の病棟で働いている看護師さんは
準夜勤の日は帰りが深夜になりますよね。
あとは、夜勤がない施設やクリニックの看護師さんでも
残業が長引いて、帰りが遅くなることもありますよね。
なので、看護師さんの一人暮らしは
防犯面に注意が必要ですよ!
私も
看護師として働きながら、一人暮らしをしてた時は
帰りが夜遅くなることがよくありました!
住宅街の細い道にある家だったので
帰りは怖くて走って帰ったりしてましたよ!苦笑
ということで
看護師の一人暮らしで大変なことのひとつは
防犯面に注意が必要なことです。
看護師の一人暮らしは近隣の人たちと生活リズムが違う
看護師の一人暮らしで大変なことのひとつは
近隣の人たちと生活リズムが違うことです!
看護師さんは、夜勤があったり
夜勤がなくても、一般職と比べて帰りが遅かったりしますよね。
なので、一人暮らしを始めると
近隣の人たちとの
生活リズムの違いに悩まされるかもしれません!
例えば、看護師の夜勤明けだと
朝一人暮らしの家に帰って来ますよね。
疲れ果てていてゆっくり休みたいと思っても
近所の人たちが出勤したり、出かける時間と重なると
周りが騒がしかったりします!
家の造りや場所、住んでいる階数によっては
車が走る音や
歩道を歩く人たちの声などの騒音が
気になるかもしれません!
そうなると、疲れていても
ゆっくり休めない可能性もありますよね。
逆にみんなが寝静まっている夜に帰宅する時も
不必要に音を立てないように
気を遣いますよね。
ということで、看護師の一人暮らしで大変なことのひとつは
近隣の人たちと生活リズムが違うことです!
➡︎【参考記事】 看護師さんの転職で定時で帰れるのはどんな病院??
看護師の一人暮らしを快適にするコツ
それでは
看護師さんの一人暮らしを快適にするコツ
を一つづつ確認していきましょう!
看護師の一人暮らしでは家事が完璧じゃなくても自分を甘やかす
看護師の一人暮らしを快適にするコツは
家事が完璧じゃなくても自分を甘やかすことです!
看護師の仕事はハードで不規則です!
なので、特に慣れないうちは余裕もないので
一人暮らしで家事が出来ないのは
しょうがないことだと思います!
そんな自分を責めちゃうと
一人暮らし自体が苦痛になっちゃいますよ!
家事まで手が回らなくても、OK!
それよりも
仕事を頑張ってる自分を褒めてあげましょう!
自分を責めずに甘やかすことが
看護師の一人暮らしを快適にするコツですね!
私も看護師として働きながら一人暮らしをしていた時は
仕事にいっぱいいっぱいで
家事まで手が回りませんでした。
ほんと、毎日のようにお弁当を買ってましたね。苦笑
そんな時に
「あ~今日も料理出来なかった…」
「毎日おしゃれな料理を作る予定だったのに!涙」
と考えてしまうと、落ち込むんです!笑
なので
「今日も疲れたしお弁当でいいや~♪」
「ま、そんな日もあるよね。」
てな感じで
自分に甘く、優しくしてましたよ。笑
連日の外食やお弁当に胃が疲れたら、
ご飯だけ炊いて、あとは買ってきたお惣菜!
とかでもOK!
ご飯を炊くだけでも、自炊感が出てほっとするし
節約にもなるのでおすすめです!
あとは気が向いたら
休みの日に作り置きしておくのも手です。
仕事後疲れていても
冷蔵庫から作り置きを取り出してレンチンくらいなら
出来そうですよね。
こんな風に、自分を甘やかしながら
無理のない範囲で
看護師の一人暮らしを続けていけるといいですね。
ということで
看護師の一人暮らしを快適にするコツは
家事が完璧じゃなくても自分を甘やかすことです!
看護師の一人暮らしでは防犯対策をしっかりとする
看護師の一人暮らしを快適にするコツは
防犯対策をしっかりとすることです!
看護師の一人暮らしは
防犯面に注意が必要ですよね!
なので、防犯対策をしっかりすることは
看護師の一人暮らしを快適にするためにとても大切です!
私も一人暮らしをしてた頃は
防犯対策に気を遣っていました!
帰りが遅くなった日は
人通りが多くて、明るい大通りを通ったりしてましたね。
あとは、いつでも誰かに連絡出来るように
携帯を手に持ちながら帰ったり
後ろをこまめに振り向いたり
色々工夫してました。
大通りに面していて、オートロック付きの家を選べるなら
それが一番安全かもしれませんね。
ということで、看護師の一人暮らしを快適にするコツは
防犯対策をしっかりとすることです!
看護師の一人暮らしでは物件選びを慎重にする
看護師の一人暮らしを快適にするコツは
物件選びを慎重にすることです!
どんなに自分が努力や工夫をしたとしても
物件に恵まれていないと
快適は一人暮らしを実現させるのは難しいかもしれません。
一人暮らしをする家の
立地や造り、防犯設備等は必ず確認しましょう!
あと、その周囲の人通りや騒音、雰囲気なども
看護師の一人暮らしを快適にするためには
とても大切ですよ!
私は看護師になってから初めて一人暮らしした家の床が
すごく薄かった経験があります。苦笑
二階に住んでいたのですが
一階の人から「話し声が聞こえる。」
と言われました。
それからめちゃくちゃ気を使いましたよ。
そんな家、嫌ですよね。笑
もちろん
住んでみないとわからないことも、あると思います。
だけど、選ぶ段階で
集められる情報は集めましょう!
ということで
看護師の一人暮らしを快適にするコツは
物件選びを慎重にすることです!
➡︎【参考記事】 看護師が転職し引っ越しをする。損をしない転職の7つのコツとは!?
↑この記事はマジでオススメです!
看護師さんの一人暮らしのまとめ
ということで
看護師の一人暮らしを快適にするコツについて
解説してきました!
看護師の一人暮らしで大変なこと
-
看護師の一人暮らしは不規則でハードな仕事によって生活が乱れやすい
特に病棟で働いている看護師さんは
日勤・夜勤のシフトがバラバラに組まれているので
生活が不規則になりやすい。
-
看護師の一人暮らしは防犯面に注意が必要
看護師は夜勤や残業で、帰りが遅くなることが多い。
なので、防犯面に注意が必要。
-
看護師の一人暮らしは近隣の人たちと生活リズムが違う
看護師は、夜勤や残業があるため
一般職の人と生活リズムが違うことも多い。
なので、一人暮らしを始めると
近隣の人たちとの生活リズムの違いに、悩まされる可能性がある。
看護師の一人暮らしを快適にするコツ
-
看護師の一人暮らしでは家事が完璧じゃなくても自分を甘やかす
看護師の仕事はハードで不規則なので
一人暮らしで家事が出来ないのはしょうがないこと。
家事まで手が回らない自分を
責めずに甘やかすこと。
-
看護師の一人暮らしでは防犯対策をしっかりとする
看護師の一人暮らしは
防犯面に注意が必要。
防犯対策をしっかりすることは
看護師の一人暮らしを快適にするために、とても大切。
-
看護師の一人暮らしでは物件選びを慎重にする
どんなに自分が努力や工夫をしたとしても
物件に恵まれていないと
快適な一人暮らしを実現させるのは難しい。
これらの
看護師の一人暮らしを快適にするコツを実践して
理想の一人暮らしを手に入れましょう!
一番大事なのは
やっぱり自分を甘やかすことだと思います。笑
疲れたら手抜いてもいいんです。
仕事を頑張ってるんだから
家でまで頑張る必要ありません!
そう考えると
一人暮らしへのハードルも下がるし
理想に悩まされることもなくなるかもしれませんね。
➡︎【参考記事】 看護師が転職し引っ越しをする。損をしない転職の7つのコツとは!?
CHECK!【実体験】転職なんて諦めかけてた私の転職ストーリー
私は本気で看護師さんに幸せになって欲しい
私は辛いままの看護師さんを救いたい!
これまで書いた記事は200記事。
これだけ情報を集めてきて思うのは
耐えてるだけでは状況は変えられないってことです。
そんな中一番確実で簡単なのが転職することです。
- 職場では怒られてばかり
- 会話すら楽しめない
- 勤務中に涙が止まら無い
- 心に余裕がなくて家族にも迷惑をかける
こんな暮らしをしてきた看護師さんが、1ヶ月後には
- 給料が上がった
- 同僚との会話が楽しい
- 子供と会える幸せな毎日
- プライベートも楽しめる
って暮らしをしてたりします。
行動した人の生活は
変わっていっています!
学生時代から勉強して受験に受かって
看護学校で勉強し
壮絶な看護実習を仲間と乗り越えて
晴れて看護師になって・・・我慢地獄。
こんな人生おかしい!
苦しいだけの看護師はやめましょう!
看護師って、もっと幸せに働くことができます。
4つのポイントさえ押さえれば
看護師で超幸せになることは可能なんです!
看護師として幸せになる転職術をこちらの記事で解説してます!
耐えるだけの看護師を終えたい方は読んでみて下さい。
この記事があなたの人生の転機になる!
何もしなかったら変わりませんよ!^^;
忙しいのはわかりますが、いつだって忙しいはず・・・。
今、1分読んでみるだけで
この先30年の人生が変わるかもしれないんですから
ちょっと立ち止まって読んでいって下さい♪
給料が低くても
体が、心がボロボロでも
耐えてるだけでは何も変わりません!