私の看護師転職の実体験「あのままじゃ私、死んでたかも・・・」

今回は看護師さんがもしも

今辛い職場で働いているのなら

そんな職場はさよならして

うまく転職して
幸せになりましょうよ!

 

という話をしていきますね。

 

というのも

実際に私が幸せな看護師生活を送れているのは

上手に転職ができたからなんですよね!

 

 

私は、新卒で新入社員として大学病院で働いていた時から

「辞めたい」

と思わない日はないくらい
看護師という仕事が大嫌いでした。

 

 

でもそのままじゃ

これからの人生が幸せにはならないことに気付いたんですね。

 

 

そして転職を決めました。

そして看護師転職サイトに登録しました

 

そしたらすぐに、すごくいい職場に出会えたんです。

 

今では

結婚もして子供も2人いて
マイホームも建てて
休みの日は大好きなお花を育てたり
おうちの掃除をしたり
温泉に行ったり
みんなで遊園地公園に行ったり
ご近所さんとバーベキューしたり
夏には花火をしたり

 

 

絵にかいたような幸せな生活をしています。

 

 

苦しくて辛い仕事を続けていたらこんな生活できませんでした。

 

 

だから悩んでいる看護師さんがいるなら

ぜひ転職をおススメしたいんですよ!

 

 

これは嘘のような本当の話なんです。

 

 

「たまたまうまくいっただけでしょ?」

と思ってる方もいるかもしれませんね。

 

 

でもそんなことはないんです。

 

看護師は正しい手順を踏めば幸せな転職が出来るんです。

 

 

ということで

看護師なんだから転職して幸せになろうよ!!

という話をしていきますね。

 

 

こんなにも転職を繰り返すのが当たり前な職業ほかに無いですからね!!!

転職しないと損ですよ~!!

CHECK!【看護のお仕事】っていう3部門1位を獲得した看護師転職サイトの実態

昔の私は本当に幸せじゃなかった

 

私はつい最近まで

全然、幸せなんかじゃありませんでした。

 

 

なぜなら

看護師という仕事も職場も
自分に合っていなかったんですよね。

 

合わない職場で働き続けていたから
今のように幸せにはなれませんでした。

 

 

私は周りに流されるように看護師になりました。

 

そもそも私
看護師になろうと思ったのは

高校のクラスのほとんどの女子が看護師を志望していたから

だったんです。

 

 

さらに自分の親も
「手に職をつけなさい!!!」と強制的だったんですね・・・。

 

 

看護師を目指す動機自体が
「やりたいから」というものじゃなかったんですよ。

 

 

イヤイヤ選んで歩み始めた看護師への道は
本当に暗黒時代の幕開けでした。

CHECK!もし今の看護師人生に光が見えないなら「看護のお仕事」で転職してみてほしい

「死んだほうがいいのかな」とすら思った看護大学の4年間

 

看護大学時代の4年間も
よく卒業できたな、と思うくらい

辛すぎて記憶がほとんどありません。

 

 

実習の時、指導者から

「どういう育ち方して来たらそんな考えになるの?」

など人格否定されることばかり言われすぎて

「私死んだ方がいいのかな」

と暗い気持ちになっていましたね。

 

 

でも、死にそうになりながら頑張った実習中に

「あなたがいたから入院も頑張れたよ」

と受け持ち患者さんに言われたことで
なんとか大学を辞めずに踏ん張ることが出来たんですね。

 

 

そんな暗黒の大学時代をなんとか4年間頑張り

就職をしました。

 

看護師のキャリアとしては
一般的に言う「大企業」になるであろう「大学病院」で働くことになりました。

CHECK!「看護のお仕事」で大病院からクリニックへ転職しても不満が無い理由

同期も私もボロボロ……都内の大学病院は最悪だった

 

地方から大都会の東京に一人で出てきたので
わたしなりに

「看護師として東京で一人前になってやる!!!」

と、相当の覚悟を決めていました。

 

 

新卒で働き始めた大学病院ですが

想像していた病院、看護とは違っていたんです・・・。

 

  • とにかく時間に追われる
  • 点滴やケア、処置、検査、手術など
    一人で抱える業務量が多い
  • 仕事が終わらないのが当たりまえ
  • 残業3時間が普通
  • 座る時間なんてない
  • トイレに行く時間もない
  • 新人は残業しても残業を記録する権利がない
  • 経験年数が増えると業務も責任も増える
  • 経験年数が増えても仕事は楽にならず体は衰える
  • 結婚妊娠をした人にも同じ業務量を課せてくる
  • 夜勤明けに会議や委員会、病棟会、勉強会、強制参加のセミナーがある
  • 有給休暇をきちんと消化すると
    「有給とれるくらい暇なんでしょ」とスタッフを減らされる
  • 夜勤中に休憩が取れることがあまりない

 

 

すぐに思いつくだけでもこれくらいです。

ほんとうに仕事としては超過酷でした。

 

 

今思うと

独身で時間があって体力があるからこそ働ける職場です。

全く同じ条件だと
いま働くことは本当に不可能ですね。

 

 

ここでは本当にいろんなことが起きました。

 

私が一番覚えているエピソードは
新人時代にお世話になった師長さんですね。

 

 

悪い意味ですごくいいお手本でした。

「こんな風には絶対なりたくない」と心底思っていましたね。

 

 

あるとき朝の申し送りで
今日の受け持ち患者さんの看護計画を発表していたら

突然師長さんに

 

「●●(私の名前)の受け持ちの〇〇さん、今日洗髪してあげて」と言われたんですね

 

新人の私は

「え?〇〇さん髪の毛ないのに?」って言ったんです

 

そしたら

「は?なにいってんの?」と鬼の形相…

「髪無かったら洗わないの?●●(私の名前)のクセに何言ってんの」と怒られました。

 

 

新人なので当時は「髪がない人が髪を洗う」の意味が分からなかったんです(笑)

 

私の常識が足りてなかったわけですが
●●(私の名前)のクセに何言ってんの
なんてひどい言葉を浴びせられてました。

 

完全にターゲットにされてました。

 

その師長さんには
「え?」とか「わかりません」ということを言ったら怒られるんですよね…。

 

分からないから「わからない」って言ったのに怒られる
知らないから「しりません」って言ったら怒られる

記録していたら、鳴ってもいないのに「ちょっとナースコール取って!」と怒られる

 

 

とにかく私はこの師長さんが大嫌いでした。

 

でも大学病院では同期や先輩が優しくて面白くて
師長さん以外はとても人間関係がよかったんです。

だから7年も続けられたんですけどね。

 

 

7年間いろんな先輩や後輩や同期を見てきました。

 

優しくて仕事ができる先輩や
できる後輩や同期がどんどん辞めていく

 

 

しかも
優しくて仕事もできる先輩に限って
体を壊していく人が本当に多かったんです。

 

 

妊婦さんは流産をするし
結婚と同時に辞める人が本当に多かったんですね。

 

 

私も月に7回も夜勤をすることが多くなって

「こんな病院で働いていたら過労死するな…。」

と本気で思っていたので
結婚を機に地元に帰り転職することにしたんです。

 

 

というか
東京という場所を離れないと辞めさせてもらえないんです。

それくらい、いろんな手段を使って引き止められました。

CHECK!看護師の現実に苦しんだ4人が「看護のお仕事」を使った時の話

憧れていた老健施設の実態を知って失望の連続

 

老健施設ではおじいちゃんおばあちゃんのお話をききながら
のんびり楽しく働けると思っていたんですが、、、

 

あまりの想像を絶する仕事内容に嫌になってしまい
体調を壊して辞めてしまいました。。

 

もともと
「結婚してからはのんびり働きたいな~」
と思っていたんです。

 

 

結婚して地元に帰った時
家の近くに老健施設があったんですよね。

 

もともとおじいちゃんおばあちゃんの話をきくのが大好きだったので

近くだし、それに楽しそう!!!
って思って

夢いっぱいでその老健施設に就職しました。

 

 

でも
老健の看護は想像していた看護とは全然違ったんですね。

 

 

老健では時間に余裕がなくて
仕事がほとんど作業に感じる内容だったんです。

 

とにかく「早くこなす」ことを求められます。

 

「検温・処置・配薬」

 

看護師に任せられているのはたったこれだけのことなんです。
でも本当に大変でした!!!

 

夢いっぱいだった老健施設。現実は過去最悪の衛生環境

 

毎日検温する人数が20人程度なんですが

その間に

処置をしたり
薬を40人分以上細かく砕いたり
軟膏を塗りに行ったり
排便コントロールの薬をセットしたり
観察が必要な入居者さんのところに行ったり…。

 

老健で業務が多いことも意外でしたが
看護師さんの仕事が汚いことにもびっくりしました。

 

しかも施設が汚すぎて

安心して触れるところがないんですね。

 

 

私が老健で働いていた時に一番嫌だったのが

お風呂の後の足ふきマットが洗われていなくて
毎日手すりに掛けて乾かすだけというものだったことですね。

 

利用者さんの中には水虫で足の皮がぐちゃぐちゃの人もいます。

そんな人が使った足ふきマットでも交換されないんです。

しかも洗濯されることなく
次の日も、また次の日も使われていくんです。

さらにその汚い足ふきマットは
みんながつかまる手すりに掛けて乾かしているんですよ。

 

想像しただけでもギョッとしますよね。

実際にその場面を見ると目をそむけたくなりますよ。

 

そんな状況を改善しようとしたんですけど

「病院とは違って、施設には施設のやり方があるから」

と言われてしまいました。

 

 

「あーーーーこれは無理だーーーー」

と絶望感でいっぱいになりましたね。

それでもしばらくは辞めずに環境を改善しようと頑張ったんですが
ついに自分の胃腸を悪くして入院してしまったんですね。

 

そこでやっと辞めることを決意しました。

CHECK!私が「看護のお仕事」をオススメする理由。転職で人生は変わる

昔の私は全然「幸せ」ではありませんでした。

 

他の人から見れば
家庭も持っていて
しっかり働けていて
何が不満なの?と思われるかもしれません。

 

確かに
プライベートな部分では幸せと言える状況にありました。

 

でも自分の思っている幸せとは程遠くて

「自分の身を削って仕事をして、お金を稼いでいる」

という表現がぴったりな働き方をしていたんですね。

 

「幸せ」じゃなかったのは

自分と職場が合っていなかったからなんです。

 

自分の思う「幸せ」ではなく
頭で考えた「理想」を追っていたんです。

本心とは違うことばかりしていたんですね。

 

 

今だからこそわかるんですが

看護師の資格があればいろんな働き方ができます。

 

 

自分が働くにあたっての条件
さえしっかり考えることが出来れば

転職は絶対に成功しますし
職場で悩むことがあるなら、その問題は転職で解決できるんです。

 

 

自分が幸せになれる職場を見つけて入ればいいだけなんですから。

 

実際に私がそうだったんですね。

 

 

老健をやめた後

老健で仲良くなったスタッフに紹介されて中規模病院で働き始めました。

 

その病院で働いている間に2人子供を出産し
職場復帰をしたんですね。

 

で、2回目の職場復帰後に

職場でいじめにあってしまいました。

その時にもっと真剣に転職を考えるようになったんです。

CHECK!【看護のお仕事】のレビュー「人間関係も安心して転職できました」

人生の転機になったのは看護師転職サイトだった

 

でもいざ転職をしようとしてもかなり不安がありました。

 

だって産休育休をしっかり取得した上に
職場復帰して2週間しかたっていないんです。

 

それに今までは自分の情報中心で転職してました。

「老健で働きたい!」
「〇〇さんが紹介してくれたから!」

とかです。

 

でも、今回は自分の生活を本気で考える転職だったので
今までとは違う雰囲気を感じていて不安でした。

 

しかも仕事と保育園の往復で

  • 近所の病院の求人を探す時間もない
  • 良い職場を見つけても電話をかける時間がない
  • 今までみたいに実際入職してからひどい環境の職場だと分かるのも怖い
  • 子供も2人いて、求人の相談の時に子供の話をするのも気が引けて電話ができない
  • 保育園のお迎え時間までに帰れる職場か聞きたい
  • 子供がいる看護師さんが多いところがいいけど、こんなにたくさん質問する時間あるかな…

 

など
転職にあたって不安に思うことは山のようにありました。

 

 

でもそんな時に看護師の転職サイトに出会ったんですね。

 

 

看護師の求人を探していると

いくつかの看護師転職サイトにぶつかるんですよね。

 

 

 

 

私はぶつかった看護師転職サイトすべてに
とにかく登録していました。笑

 

行動力って大事です。

 

 

なんか求人を見ていると
こっちのサイトには載ってるけど
こっちには載っていない
という求人があったりするんですね。

 

だから私はいろんな看護師転職サイトに登録していました。

 

 

しばらくすると

看護師転職サイトのコンサルタントの人が
電話をかけてくれるんですね。

 

看護師転職サイトによっては
LINEで連絡を取り合えてすごく気軽に相談できました!

 

コンサルタントさんは

 

ものすごく優しくて話しやすくて親身になってくれたんです。

びっくりするくらいこちらのことを考えてくれました。

 

 

コンサルタントの方に聞かれたのは
自分の今までの経験はもちろんですが
家族や子供の事も聞いてくれました。

 

 

自分がいまどういう生活状況にいて

  • どんなことに困っているか?
  • どんな職場を考えているか?
  • 子供が何人いて何歳か?
  • 主人の協力体制について

 

 

色んなことを聞いてくれた上で
その条件をクリアできる求人を数件紹介してくれました。

 

 

こんなことまで聞かれるの?
とびっくりしたんですが

 

 

「●●さんは今お子さんが小さいし
ご主人の協力も得られない状況ですよね。」

「その状況で常勤の仕事となると…
夜勤もできないし、残業もできないですよね。」

「その分なかなかお給料は期待できません
でも、今一番大事なのは自分自身に少し余裕をもつことです。」

「仕事は後からでも変えられますが
お子さんを支えられるのは●●さんだけです。」

「今は割り切って
業務量の少ない仕事をするのがバランスとしてはおすすめです!」

 

 

正直なところ「給料減るのかぁ〜」という気持ちはありました。

 

でも、今考えれば「本当にその通り!」としか思いませんね。

 

と私のことを全て把握してくれた上で
ズバッとはっきり軌道修正をしてくれていたなって感謝しています。

おかげで今の幸せな暮らしがあります。

 

 

そして話は戻りますが

自分では見つけきれなかった
とてもいい条件の職場を見つけてくれたんですよ!

 

 

こんなにいい職場が近所にあるとは思っていなかったので
正直びっくりしました。

 

具体的に言えば

  • 残業がまぁ無い
  • 家から歩いていける
  • 保育園の送迎も余裕
  • 仕事内容は
  • 看護師同士も仲良し
  • 優しい人ばかり
  • おしゃべりは楽しい
  • 突然休んでも大丈夫
  • 時短勤務より高い給料
  • 午前も午後もお菓子とコーヒーで優雅に休憩
  • 雑誌シミ取りも自由にできる

 

自分の常識ではあり得ないくらい、良い条件でした。

 

 

しかも私が思うよりも早く
面接の日取りまで決めてくれたんですね。

 

面接は電話して1週間後の木曜日でした。

 

 

面接に行く前にコンサルタントさんから

履歴書の書き方
服装について
面接にあたって質問を考えていくこと
面接時間について

など、細かい内容がメールで届きました。

 

 

履歴書の志望理由についても何度かやり取りして
チェックしてもらいました。

 

 

面接は一人で直接院長としたのですが

その場で採用をしていただけました。

 

 

「これで、いじめられていた職場を辞められる」

その安心感
転職にあたっての緊張で
気持ちがいっぱいいっぱいになっていたんですが

肩の荷がふっと下りたことで
嬉しくて手が震えたのを覚えています。

 

 

そして

家に帰ってすぐに転職コンサルタントの方に電話しました。

電話で「おめでとうございます」

と言われたときは
本当に嬉しかったです。

 

若干ウルッときましたね・・・。

CHECK!「看護のお仕事」で転職後。幸せを感じられる看護師が多い理由

職場が変わると、生活全てに幸せを感じられたんです。

 

いじめられていた職場を辞めて
新しい職場での看護師生活が始まりました。

 

今はものすごくのんびり楽しく働けています。

信じられないくらい心が穏やかでいられるんです。

 

看護師転職サイトのおかげで
本当に幸せに働ける転職ができました。

 

職場によって一日の流れが違いすぎる

まず、時間に超余裕があります。

朝起きて子供をせかさなくていいんです!!

そして私も通勤の嫌な電車に乗らなくていいんです!!!

隣の人の臭い香水を我慢しなくていいし
長時間の電車で腰も痛くならなくて済むんです!

 

以前は本当に忙しなくて、心に余裕が無かった。

起きてご飯を食べて着替えをして歯磨きするまで
ずっと私が子供を監視していました。

電車通勤で45分かかっていたので
電車の時間を気にしないといけないし
保育園の送り迎えの時間も気にしないといけませんでした。

電車に乗ったら隣にいつも香水臭い人が座ってくるし
降りる時には人をかき分けて降りなきゃいけないし
本当に通勤が苦痛でした。

 

昼 仕事中

 

急かされないし忙しく無いし怒られないし優雅。

今の仕事では急かされることなく
一人ひとり患者さんに丁寧に対応することが出来ます。

仕事内容も体力がいらないし急変がないし
ものすごく忙しいこともありません。

午前中と午後とそれぞれ一人15分ずつ休憩があります。
お菓子が沢山準備してあってコーヒーまで準備してあります。
どれも食べ放題です!

しかも読みたい雑誌があれば
院長に言えば定期購読してくれるんです!

仕事中にシミ取りや脱毛のレーザーをするのも自由
美顔の機械を使うのも自由

スタッフはみんな子どもがいて
みんなで子育ての話や料理の話、地域のことを話せて
とても楽しいし最高の人間関係なんです。

 

以前は時間に終われ先輩が怖くて仕事が嫌いで・・・

職場では常に急かされていました。

みんな「早く」「早くして」「なんでしてないの?」「まだ?」「どれだけ待たせるの?」
と、とにかく急かす…。

昼の休憩時間も45分しかなく、ご飯を食べるだけで終わる。
仕事中は全然休めませんでした。

休憩中はゆっくりおしゃべりもできない。
少しでも子供の話をすると
「結婚してないからわかりませんよ」
「私子供居ないんで」
と嫌味を言われていました。

子供がいることを話にだすと嫌な顔されるんです。
お局様にいじめられていることもあって常に監視されていました。

少しでも暇なときにしゃべっているだけで注意されて
雑用の仕事をたくさん持ってこられました。

 

仕事が終わってからの生活すら変わる

家庭でも余裕が生まれる

ご飯の準備をしてからお迎えに行けるので
一品作ることが出来ます。

 

以前は帰っても余裕ない

帰ってきてすぐお迎えで
精神的にも体力的にもすごく疲れているので

ご飯を作ることもできず
いつも冷凍食品やレトルトばかり食べていました。

 

お風呂に入って寝るまで

今ではもう至福の時間

今目の前にいる子供の事だけを考えることが出来ます。
そして好きな時間に寝ることが出来ます。

 

昔は明日のことで押しつぶされそうでした

以前は「明日はお局様いるな~嫌だな~」と
毎日のように勤務表を眺めていました。

「今日もなんか怒られたな~怖いな~」と
仕事の事ばかり考えていました。

本当に気が休まらなかったですね。

CHECK!職場を変えて人生を変えてほしい。私がオススメする「看護のお仕事」

看護師なら転職しないのは本当に損だと思う

特にうれしいのが

子供にも自分にもイライラしなくなったことですね。

 

時間とか心とか体力とか
自分に余裕がないときにイライラするんです。

 

 

そしてその
イライラを発散させる矛先は
家族に向きがちなんですね・・・。

 

子供を急かすのはあまり良くないとわかっていても
急ぐしかない環境にいると
子供にも急いでもらわないと仕事にいけないんです。

 

急いでくれない子供が悪いんじゃなくて
「子供を急かさないと仕事にいけない」
という状況が間違っているんですよね。

 

もちろん時間に追われることだけじゃないですよ。

 

いじめられて元気がないのも

夜勤が強制で不妊になるのも

給料が低くて生活が厳しいのも

休みが合わなくて遊びに行けないのも

人間関係が悪くて働くのがしんどいのも

自分をせめてしまう人もいると思うし
特に看護師なら根が真面目なので、自分を責めてる人も多いはず。

 

でも、あなたが悪いんじゃありません。

そんな状況が間違っているんです。

そんな状況を作り出してる職場が間違っているんですよね。

 

わたしは前の職場でいつも急いでいる自分に気付いて

子供を急かしてまでやる仕事はやりたくない!

こんな環境、こんな病院 間違ってる!

と気付きました。

 

結果としては

「いじめられた」というきっかけで辞めましたが

前の職場は過剰に急かす環境にあったので
今の私には全く合っていませんでした。

逆にいじめられて本当に良かったと思っています。

結果的に私を前に勧めてくれました。

 

「頑張り続けることで得るものもあるんだよ」
とか言ってくる人もいるかもしれません。

 

確かに前の職場で働き続けたらいいこともあったかもしれません。

 

例えば

我慢強くなったり
手術や内視鏡の介助の知識がつく
給料がいいので暮らしに余裕が出て
子供の教育費を貯めることが出来る

とか。

 

でも、それが手に入って幸せになれるの?

って思うんです。

 

我慢した先にある未来では、私は
今のような幸せな生活を手に入れることはできませんでした。

 

なぜかというと

やっぱり自分の身を削って働き続けることになるからなんです。

自分の身を削っても残るものはありません。

 

不健康になるだけです。

自分の人生を削ってまでやる仕事って何でしょうか?

 

だから私は不満があるなら転職をした方がいいと思います。

 

看護師に限らずそう思いますが、

特に!特に看護師の場合は転職すべきだと思います。

 

看護師みたいに転職し放題な職業はなかなかありません。

 

しかも看護師転職サイトがとっても心強い味方になってくれます。

今だけではなく
今後の人生のことも考えたうえで
ベストな転職先を探してくれるんです。

 

どんな働き方をしたいか、自分の軸がしっかりしていれば
かなりの確率で幸せに向かって進めます!

 

私が実際に経験しました。

 

今では信じられないほどの苦しい生活も

転職によって変えることができました。

CHECK!「看護師になったことを喜べる。」看護のお仕事で幸せをつ掴める理由

幸せは自分の行動で手に入れることができる。

 

転職して私は幸せに生きています。

看護師をしながら子供と家族と有意義な時間を過ごしています。

 

 

今思うと

看護師を目指してから今の職場で働くまで
ものすごくつらい日々を過ごしていました

 

必死に勉強し
実習に耐え
働き始め絶望し
老健で夢は打ち砕かれ
そこそこ良かった病院でもいじめられ・・・

 

先が見えない看護師生活でした。

光が本当に見えなかった。

 

もしもまだ前のように自分の身を削ってまで働いていたら

きっと家族は壊れていたと思います。

そして、その前に私自身の精神も病んでいました。

 

 

今までは

 

何よりもお金が重要
残業は手当が出るから大丈夫
経験になるから多少の苦労も平気
頑張ればどうにかなる

 

という職場で働いてきました

 

 

でも自分も人間なんですよね。

年齢を重ねたり体力も精神力も変化していきます。

 

そして

大事なもの、大切にしたいもの

大切にするべきものも変化していくんです。

 

いつまでも同じ働き方や考えではいられないんですね。

 

 

確かに昔の方が

苦しいながらも
バリバリ働いてたし
給料も良かったし
看護師としての経験もかなり積むことが出来ました。

 

 

でも今の方が明らかに幸せです。

私は穏やかで怒ることも少なく過ごせています。

 

 

収入は減りましたけど
なぜか高収入だったころよりも貯金は出来ているし
無駄な買い物も減りました。

家族で温泉に行ったり
子供に本を読んであげたり
公園に行って遊んだりすることが出来るんです。

 

 

 

もう無理してスキルアップしなくても
「自分の思う幸せ」を目指しながらその手段として看護師を続ける。

そんな働き方を選ぶことって出来るんですよね。

 

 

看護師の資格があればいろんな働き方ができるんです。

ですから
職場で色んな事に悩んでいる看護師さんがいるなら
私は転職で幸せになるべきです!!!

世の中には辛い看護師さんが多すぎます。

 

私にできたんだから、あなたにもできます!

転職で人生変えてください!

CHECK!【実体験】転職なんて諦めかけてた私の転職ストーリー

私は本気で看護師さんに幸せになって欲しい

私は辛いままの看護師さんを救いたい!

これまで書いた記事は200記事。

これだけ情報を集めてきて思うのは
耐えてるだけでは状況は変えられないってことです。


看護師れもん

給料が低くても
体が、心がボロボロでも
耐えてるだけでは何も変わりません!


そんな中一番確実で簡単なのが転職することです。


  • 職場では怒られてばかり
  • 会話すら楽しめない
  • 勤務中に涙が止まら無い
  • 心に余裕がなくて家族にも迷惑をかける

こんな暮らしをしてきた看護師さんが、1ヶ月後には


  • 給料が上がった
  • 同僚との会話が楽しい
  • 子供と会える幸せな毎日
  • プライベートも楽しめる

って暮らしをしてたりします。

看護師れもん

行動した人の生活は
変わっていっています!


学生時代から勉強して受験に受かって
看護学校で勉強し
壮絶な看護実習を仲間と乗り越えて
晴れて看護師になって・・・我慢地獄。



こんな人生おかしい!
苦しいだけの看護師はやめましょう!


看護師って、もっと幸せに働くことができます。

4つのポイントさえ押さえれば
看護師で超幸せになることは可能なんです!


看護師として幸せになる転職術をこちらの記事で解説してます!
耐えるだけの看護師を終えたい方は読んでみて下さい。


看護師れもん

この記事があなたの人生の転機になる!

CHECK!「看護師の幸せを作る4ヶ条」これさえ知れば転職も安心!

何もしなかったら変わりませんよ!^^;


忙しいのはわかりますが、いつだって忙しいはず・・・。


今、1分読んでみるだけで
この先30年の人生が変わるかもしれないんですから
ちょっと立ち止まって読んでいって下さい♪